16.03.22 / お知らせ, スタッフのつぶやき, 外来スタッフ / Author: kurakita / Comments: (0)

皆様こんにちは😊🌷
3月に入り、日中はぽかぽかと暖かい日が増え春を感じて
嬉しくなりました🌸🌸
岡山県の新型コロナウイルス感染対策の蔓延防止措置期間も明けましたね。
まだまだ油断は許されない状況ではありますが、いかがお過ごしでしょうか。
手洗いうがい、外出時のマスクなど感染対策は継続していきましょうね😊
もうお済の方もいらっしゃると思いますが、倉敷北病院でもコロナワクチンの3回目の接種を
開始しております。(1回目・2回目未接種の方も受け付けております。)
多い日には、ワクチンの準備に大変ですが、スタッフ一同協力して準備から接種まで
スムーズに行えるようにしています💪

ワクチン接種に来られた方の中には、肩を出しやすい服装で来てくださる方もいらして
とても助かっています。ありがとうございます😄😄
ワクチン接種の日は脱ぎ着がしやすい服装でお越しくださいね✨😊✨
07.12.21 / 外来スタッフ / Author: kurakita / Comments: (0)
8月より外来配属の看護師sです。
8月から外来に勤務させて頂くことになりました。
外来看護師の皆様、Dr、他部署のスタッフの皆様も優しく、丁寧に教えて下さり、皆様の輪の中にスムーズに入れたことが何より嬉しかったです。
コロナワクチンも多数来院され、感染者減少に貢献できていることがうれしく思えます。
インフルエンザも今年は少ないと言われていますが、接種に来られる方も多く毎日が忙しいです。
わからないことだらけで迷惑をかけることが多いと思いますが、頑張ろうと思いますのでよろしくお願いします。
21.08.21 / 外来スタッフ / Author: kurakita / Comments: (0)
倉敷北病院外来に新人スタッフが配属されました。
簡単にですが自己紹介をさせてください(*^^*)
6月配属のW看護師
はじめまして❣
看護師のWです。私は看護師歴は長いですが外科は初めてで1からの勉強です💨
先輩の看護師の方々に優しく指導していただいています。
趣味は嵐のDVD鑑賞です。ライブも行ったことがあります🎶🎶🎶
これからも頑張ります。よろしくお願い致します(❁´◡`❁)
7月配属のI看護師
7月から外来で看護師の仕事をしています。病棟看護の経験しかないため外来は未経験でした💉🏥
まだまだ慣れないことばかりですが、倉敷北病院のスタッフの方は優しくて面白い方が多いなと思います!
患者さんにも「新人さん?がんばってね」と声をかけて頂くこともあり、
みなさんの優しさに感謝しながら日々を過ごしています🙇♀️🙇♀️
最近はコロナもあり外食の機会は減りましたが、趣味は美味しいご飯を食べに行くことです🍖🍟🍰
明るく、元気にテキパキを目標に頑張ります!よろしくお願いします(●’◡’●)
外来より
15.05.21 / 外来スタッフ / Author: kurakita / Comments: (0)
皆様いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナワクチン接種が始まりました。順調に進んでいます😊(*^-^*)
さて当院の入口に花壇の花道があるのをご存じでしょうか?
先日までは色とりどりのパンジーが、今月よりベゴニアが華やかに咲いています。
こちらは職員の営繕さんが毎日朝早くから水やりをされ大切に育てています。

また外来待合の所々に生花が飾られています。
患者様の心が少しでも和らぎますように、主任が季節のお花をいけています。
私たちスタッフも暖かい雰囲気に癒されています。
コロナの影響でまだまだ気が休まりませんが感染予防に気を付けてお過ごしください。

14.10.20 / お知らせ, 外来スタッフ, 未分類 / Author: kurakita / Comments: (0)
新型コロナウイルスの流行による中での生活は、心身ともに悪影響を及ぼしてしまっていないでしょうか?
そこで当院外来では少しでも楽しく生活して頂きたいという思いから音楽療法士と音楽を楽しみ、
一緒に歌を歌いストレスの発散をしてもらったあと
理学療法士と自宅で椅子を使いながらの体操をご紹介させてもらう会を開催しました。
※スタッフ、参加者の体調を確認した上で、換気の徹底し・参加者間の距離をとって三密とならないように開催しています。

開会の言葉 外科…宮原先生


音楽療法士と一緒に歌を楽しみました

理学療法士と一緒に体操をしました。
翌日筋肉痛になったスタッフも…
外来スタッフ
17.07.20 / 外来スタッフ, 未分類 / Author: kurakita / Comments: (0)
2020年7月から新しく内科医師が就任されました。
担当:内科全般
腹部超音波検査(エコー) 上部内視鏡(胃カメラ)

六浦 聖二
患者さんの困りごと心配事に誠実に対応してお役に立つことができれば幸いです。
趣味:カメラ 旅行
好きな往年の俳優:緒形 拳 笠智 衆
尊敬する近代日本人:福沢 諭吉 山本 五十六
経歴
徳島大学 医学部卒 S55年卒
徳島大学大学院修了 S60年
外来診療 担当日
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月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
午前 |
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(検査) |
〇 |
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午後 |
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〇 |
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〇 |
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外来より
31.03.20 / 外来スタッフ, 未分類 / Author: kurakita / Comments: (0)
日に日に暖かくなり過ごしやすい季節になりましたね。
桜の開花も楽しみです。
春はぽかぽか陽気でついついうとうとしてしまうこともありますよね。
もしかしてその症状は1年中ありませんか?


こんな症状がある時には、睡眠時無呼吸症候群という病気にかかっている可能性があります。
☆昼間眠くなってしまう
☆いびきが大きいと家族に言われている
☆常に疲労感やだるさがある
☆家族に眠っている時に呼吸が止まっていると言われた
☆頭痛や片頭痛がある。

睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている時に息が止まることを繰り返し、寝不足になってしまい、仕事に集中できない、
クルマで事故をおこすといった日常生活に支障をきたしてしまう病気です。
また、循環器疾患にもかかりやすくなってしまいます。
睡眠時無呼吸症候群の原因としては、
- 肥満
- 扁桃肥大
- アルコールを日常的に飲んでる方
- 仰向けでの睡眠
- 下あごが小さい
- 高齢
- 鼻づまり
- 高血圧
- 糖尿病 などです
当院では、自宅での睡眠時に機械をつけて頂き簡易的な検査を行っておりましたが、
1泊入院して頂いてより詳しい検査をすることが可能となりました。
思い当たる方は当院へご相談下さい。
外来より
01.11.19 / 外来スタッフ / Author: kurakita / Comments: (0)
秋も深まり、朝夕寒くなって参りました。
体調を崩していないでしょうか?

さて、10/31はハロウィーンでした。
そこで、倉敷北病院行事委員会と外来、医事課スタッフで
院内保育所キッズコートへお邪魔してちょっとした紙芝居、
ゲームを行いお菓子を配りました。
子供たちに喜んでもらえたかは・・・?
でも、私たちスタッフが子供たちと少しの時間遊ぶことができて逆にパワーを頂くことができました。


手作りマントと帽子で仮装 紙芝居でハロウィンのお話



ボールを箱に入れたらお菓子を渡すゲームをしました。
by 外来
30.05.19 / 外来スタッフ / Author: kurakita / Comments: (0)
喘息を診断する補助検査として有用な NIOX VERO を導入しました。
検査も簡単で、約1分程度で結果も分かり、その場での診断に役立ちます。呼吸器専門の医師が週3回外来で診療しています。気になる方は検査されてみては如何でしょうか?
気管支喘息とは気道の慢性炎症を本態として、変動性を持った気道狭窄(喘鳴・呼吸困難)や咳などの臨床症状で特徴付けられる疾患です。中でも気道の炎症を抑えることが重要な治療目標とされています。 気道の炎症の診断には、これまで喀痰検査や気管支肺胞洗浄液中の好酸球比率の増加等で評価していましたが、体への負担が大き、繰り返し行うことは困難でした。
今回導入したNIOX VEROは喘息での好酸球性気道炎症により上昇する呼気一酸化窒素(NO)濃度を測定します。
NIOX VEROによる呼気NOの測定は、簡単で体への負担が少なく測定が可能なため、臨床的に優れた気道炎症のバイオマーカーと言われています。測定方法は深く息をはき、その後マウスピースをくわえて、息を大きく吸ってその後ゆっくりと一定の強さで吐くだけで、約1分後にモニター画面に呼気NO濃度が表示されます。
これまでと同様に呼吸機能検査やアレルギーの既往等の問診などを含めた総合的な診断が必要ですが、喘息の診断の補助になる検査として、迅速、簡便に評価でき数値化される方法はこれまでにありませんでした。 喘息かもしれないとご心配な方、現在喘息で治療中の方は、是非一度NIOX VEROでの呼気NO濃度を測定をご検討下さい。 詳しくは、お気軽にご相談下さい。
06.02.19 / 外来スタッフ / Author: kurakita / Comments: (0)
インフルエンザとは?
インフルエンザウイルスが喉や気管支、肺で感染・増殖することによって発症する病気のことです。
インフルエンザの発症者は0~9歳の小児が約半数を占めているのに対し、インフルエンザによる死亡者は65歳以上の高齢者が大部分を占めているといわれています。
インフルエンザの流行時期は?
季節性のインフルエンザは、例年11~12月頃に流行が始まり、1~3月にピークを迎えます。
インフルエンザウイルスはどうやって感染するの?
◆インフルエンザは主に、インフルエンザに感染した人の咳やくしゃみなどのしぶきに含まれる。
◆インフルエンザウイルスを吸い込むことによって感染します。(飛沫感染)
◆呼吸とともに鼻や喉から体内に入り込み、気道の粘膜に吸着して細胞内に侵入します。
◆感染したウイルスは、喉や気管支、肺で急激に増殖していきます。
◆感染2日後にはウイルスの増殖はピークに達し、その後減少します。
症状を改善するために、注意すべきことは?
インフルエンザの症状を改善するためには、体内にいるインフルエンザウイルスの増殖を防ぐ『抗インフルエンザウイルス薬』の服用が有効です。抗インフルエンザウイルス薬を発症後すぐに服用を開始すると、服用していない場合と比べて発熱期間が1~2日短縮され、ウイルスの排泄量も減少し、症状が徐々に改善されていきます。
しかし、お薬を服用して熱が下がっても、体内のウイルスがすぐにいなくなるわけではありません。
『症状が改善したから、、、』といってお薬の服用を途中でやめることで、体内に残っているウイルスが周りの人に感染する可能性があります。熱が下がったあとも、お薬はきちんと使い切り、最低2日間は自宅療養しましょう。
インフルエンザの予防
●インフルエンザワクチン:インフルエンザの重症化や死亡を予防することが期待されている。
●手洗い、うがい、マスクをしましょう。
●インフルエンザが流行してきたら、特に高齢者や慢性疾患を抱えている人、疲労気味、睡眠不足の人はなるべく人ごみや繁華街への外出を控えましょう。外出する場合は、マスクを着用しましょう。
インフルエンザの症状は?
★1~3日の潜伏期間の後、インフルエンザを発症します。
★高熱(38℃以上)や全身倦怠感、食欲不振などの全身症状。やや遅れて、咳や喉の痛み、鼻水などの呼吸器症状。
★腰痛、関節痛、頭痛や悪心などの消化器症状。
★通常は、10日前後で症状が落ち着き、治癒します。 インフルエンザは、肺炎や脳症などを合併して重症化することがあります。
インフルエンザの治療法
(一般療法)安静にして睡眠を十分にとること、また、高熱によって脱水症状が起こらないように、水分補給をしっかりすること。
(薬物療法)抗インフルエンザウイルス薬の投与。インフルエンザウイルスは増殖のスピードが速いため、症状が出現して48時間以内にウイルスの増殖のピークがきます。このため、48時間以内に服用しないとお薬の効果が現れにくくなります。
ハイリスク群の人は?
・慢性呼吸器疾患
・慢性心疾患
・糖尿病などの代謝性疾患
・腎機能障害
・ステロイド内服などによる免疫機能不全
さらに、乳幼児や高齢者についても、インフルエンザが重症化することがあると報告されています。
具合が悪くなったら、単なるかぜだと軽く考えずに、早めに医療機関を受診しましょう。
安静にして体を休めるとともに、他人にうつさないようにすることも大切です。
外来看護師
監修:独立行政法人 国立病院機構 九州医療センター 名誉院長 柏木征三郎先生
インフルニュース