インターネット社会と現実社会との向き合い方

26.01.24 / スタッフのつぶやき, 総務部 / Author:

インターネットという存在が広く一般的に利用され始めて、どれくらい経ちましたでしょうか?
私が覚えている限りでは、1995年にWindows95の搭載されたPCが発売された頃からですから、
もう30年近く前のことですね。高校生くらいまではネット環境のない世界で生きていたのに、
パソコンやスマートフォンの普及によって、今では仕事ではZoomを使ったリモート会議を行ったり、
プライベートでもオンラインショッピングや動画配信サービスで余暇を楽しんでいたりします。
多分ネット環境が無ければ仕事には支障が出る心配はありますが、プライベートならば図書館へ
行ったりドライブに行ったりと、それなりに楽しめるかもしれないですね。
たまにはデジタル デトックスでもしないと、↓こうなってしまいますからね…。

特に今では「デジタルネイティブ」といった、インターネットのない時代を知らない世代まで
登場してきたとのことで、時代の変化を感じざるを得ない状況になり、本当に年を取ったなと
思うことがしばしばあります。特にSNSの登場でますます取り残された感が増している…。
とりあえず閲覧だけは行い、なんとか世間についていこうとだけは必死にしております。

ネット社会で様々なつながりが広まる一方で、現実社会では学校や仕事でつながりを持っている。
当たり前のことなのですが、どちらも「人間同士のつながり」であり、どちらか一方に傾倒せず、
両立させることが一番良い向き合い方なんだろうなと思います。最終的にはネット上にいる人達は
AIでない限り、全員生身の人間ですから。どちらの社会でも「人」として付き合うことを肝に銘じて、
向き合っていきたいと思う今日この頃です。繋がりサイコー!といえる人生でありたいものです。

 

Comments: 0

Leave a Reply

« | »