解放ロード、進化した?
22.02.14 / 病院だより / Author: kurakita
1Fのリハビリ室前から北に向かう廊下・・・突き当たりの栄養部までの間の廊下に
抑圧から解放されるまでの7枚組の抽象画をかけてもらっています。倉敷中央病院の
所々にかけられている絵画(聞いてみると、児島虎次郎が大原財団の依頼で、外国で
買ってきた複製の名画なんだそうです。)が見事で、インパクトのある絵画をかけさ
せてもらったものです。
全体に重たい感じの絵なので、少し近い色調の「ウインドウ」という抽象的な絵を
心電図室の前にかけてもらいましたが、まだ少し重たいかな?
そこで、「ウインドウ」の更に手前、階段の両側にイラストっぽい・・・明るくて
軽いイメージの絵をかけてもらいました。
玄関側から、宋連民の水彩画「女性像(仮称かな、これ)」、階段を挟んで奥側に
Yoshii(吉井?)銘のリトグラフ「花籠(花かご立女三人娘)」をかけました。
組み合わせも、そんなに違和感は無い様なので・・・。
Y.M.@昭和会
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