12月の院内の様子です
29.12.14 / 病院だより / Author: kurakita
12月に入って、院内はあちこちが冬仕様になりました。まずは、リハビリ窓口の
飾りつけ。クリスマスに向けて、12月7日の様子です。左の絵手紙はシクラメン。
3Fのリハビリ室は、21日には北側の壁がクリスマスの雰囲気になりました。
次の日、22日に覗きますと反対側の銀杏や紅葉はそのままでしたが
お正月の生け花の準備が始まっています。その近くにクリスマスベルが
ありました。この季節ならではと・・・いうところです。
この辺りには富士山ができるのだということでした。そして12月27日。
なるほど、お疲れ様でした!
同じく12月27日。外来のレントゲン室の所、ここに午年にちなんで「馬の絵」が
かかっていましたが、丁度良い羊の絵もありませんので、長らく院長室に秘蔵のジョアン
ミロの「ポートレイト」をこちらにかけさせてもらいました。いい雰囲気です。以前
昭和会のブログで紹介させていただいた事のある絵です。
羊の絵と言えば、冬のおんがくかいの時に飾らせてもらった・・・ブーグローの
「newborn-lamb」も外来のどこかにかけたらよいと思っています。来年は未年だから!
同日、リハビリ窓口はお正月仕様、入り口横の掲示板も意味ありげに何かの展示の
準備が始まっておりました。
そして本日、12月29日ここに羊の貼り絵が出現しました。リハビリの助手
さん達が、少しづつ作ったのだそうです。器用なものです。「羊が一匹」の心は?
管理棟に戻りますと・・・お正月用の生け花が出来ていました。階段の飾りも
お正月用になっていました。
Y.M.@昭和会
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