「助六寿司」の由来とは?
20.11.20 / 栄養部だより / Author: kurakita
栄養部では月の真ん中の日を「寿司の日」としています🍣 この度、11月は助六寿司でした。 助六寿司の語源は歌舞伎の演目 『助六由縁江戸桜』が由来となっているそうです。 主人公の名前が「助六」。恋人の名前が「揚巻」といい この「揚巻」という名前に洒落をかけて 油「揚」げで包まれたお寿司であるいなり寿司と 海苔で「巻」かれた巻き寿司の折詰を、助六寿司と呼ぶようになったとか。 揚巻寿司はなく、助六寿司というところが 洒落が利いていますよね✨ 給食では生ものは使用できないので、お刺身などは出せませんが 穴子や桜でんぶ、玉子、ほうれん草等具だくさんでで彩よく、 油揚げは甘すぎずジューシーな助六寿司となってます。 また、他の寿司の日も紹介できればと思っていますので 楽しみしていただければと思います😊 栄養部
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