マッサンの竹原へ
01.06.15 / 総務部 / Author: kurakita
マッサンの竹原へ(安芸の小京都)
竹原市重要伝統的建造物群保存地区に行ってきました。江戸時代から明治・大正・昭和とそれぞれの時代の建築物の歴史的変遷を見ることが出来ます。
江戸時代に竹原湾を干拓し播州赤穂より浜式塩田を開発したことにより竹原の塩は全国に送り出され廻船業も盛んになり経済発展をとげ、それに携った人々によって町並みが形成されたそうです。
「竹鶴酒造」の建物は、主屋と南の蔵が最も古く江戸期のもの。その後の増築もあり、現在では複数の棟が軒を連ねる立派なものになっています。
竹鶴酒造は歴史的町並みの保存地区では周囲と調和し美しい佇まいを見せています。
竹原の町は古い建物が多く残っており散策が楽しい町です。
総務部
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