演奏者の孤独に寄せて
21.01.14 / スタッフのつぶやき / Author: kurakita
興味深いシリーズが始まっていますね。1978年というと、私は成人したところ
・・・くらいですが、ニューミュージック(敢えてフォークとは言わない)が好きで
した。昨年の夏、78年の歌って何がありましたかね?ときかれる機会があって
よくわからなかったので、ちょっとチェックしてみると・・・南こうせつの「夢一夜」
杉田次郎の「ANAK」、八神純子の「みずいろの雨」、さとう宗幸の「青葉城恋歌」
サーカスの「Mr.サマータイム」、とんでとんでとんでとんでとんでとんでとんで・・・
(ちょっと足りない)円広志の「夢想花」、矢沢永吉の「時間よ止まれ」や松山千春
の「季節の中で」、きりがないので・・・「かもめが翔んだ日」「オリビアを聴きなが
ら」、アリスや堀内、甲斐バンドとかも、元気のいい年でした。懐かしいね!
音楽はLP時代で、リック・ウェイクマンのシンフォニック・ロックやバッハのブラ
ンデンブルグ協奏曲や、インド音楽のラーガ、ソレム修道院のミサ曲と何でもありの
趣味でした。しかし、当時も若い者はお金が無い!FMで録音(カセットテープね!)
友達とお互いの持ってるLPを録音しあったり・・・。
食事のできる患者さん達が談話室で
昼食中。息子さんの介助の方もおられ
ます。これ位なら、顔も見えませんね。
楽器の方は、私も中学校の頃ブラスバンドに誘われて、トロンボーンの配属でした。
転校で、もう吹奏楽はできませんでしたが・・・。かなり男子部員も多くて、当院に
も入院したことのあるT君(最近亡くなってしまいましたが)も、クラリネットに配属
されてたなあ。
Miyahara
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