病院長:宮原 淑人

- 1.
- 地域社会に医療をもって奉仕しよう。
- 2.
- 患者さん本位の医療を提供しよう。
- 3.
- 患者さんに安心と満足のいく医療を提供しよう。
- 4.
- 私達の対象は病気そのものではなく、病気を持つ人間である。
患者さんの診察・看護・介護に努めよう。
- 5.
- 適正な医療・看護・介護を行うために
教養・知識・技術の習得に努めよう。

- 名称
- 医療法人昭和会 倉敷北病院
- 職員
- 理事長宮原 淑人
院 長宮原 淑人
副院長宮原 一彰
事務局長角南 芳昭
管理事務部長渡辺 良二
医療事務部長藤井 明
- 職員数
- 120名
- 診療科目
- 内科・外科・小児科・麻酔科・リハビリテーション科
- 診療時間
- 午前9:00~12:00 / 午後14:00~17:00
- 休診日
- 日曜・祝日・土曜日午後
- 病床数
- 合計113床
- 一般病棟(障害者施設等):87床
- 療養病棟:26床
- 施設基準
-
1.入院基本料及び入院基本料等加算
- (1)一般病棟 障害者施設等入院基本料(10対1)
- (2)療養病棟 療養病棟入院基本料1(20対1)
- (3)特殊疾患入院施設管理加算
- (4)後発医薬品使用体制加算(Ⅰ)
- (5)入退院支援加算(Ⅱ)
- (6)看護補助加算(障害者施設等)
- (7)療養病棟療養環境改善加算(Ⅰ)
2.入院時食事療養(Ⅰ),入院時生活療養(Ⅰ)
3.特掲診療料
- (1)検体検査管理加算(Ⅱ)
- (2)薬剤管理指導料
- (3)がん治療連携指導料
- (4)在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
- (5)脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
- (6)運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- (7)呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- (8)医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
- (9)胃瘻造設時嚥下機能評価加算
- (10)CT撮影及びMRI撮影
- (11)検査・画像情報提供加算及び(電子的診療情報評価料)
- (12)地域連携診療計画加算

ポストを目印に矢印方向にお進みください。
一般病床(障害者施設)87床
重度の肢体不自由者(身障手帳1・2級取得者ないし日常生活自立度B・Cの肢体不自由者)、脊髄損傷などの重度障害者、難病患者の皆さんに入院していただく病床です。当院では比較的、医療必要度の高い患者様を対象としてご利用いただいております。制度改正により、脳卒中による肢体不自由は入院適応より除外されております。
当院の特徴
- IVHや人工呼吸器の患者さんも受入可能です。
- 難病患者様のレスパイト入院も受入可能です。
生活自立 |
ランクJ |
何らかの障害等を有するが、日常生活はほぼ自立しており独力で外出する
- 交通機関等を利用して外出する
- 隣近所へなら外出する
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準寝たきり |
ランクA |
屋内での生活は概ね自立しているが、介助なしには外出しない
- 介助により外出し、日中はほとんどベッドから離れて生活する
- 外出の頻度が少なく、日中も寝たり起きたりの生活をしている
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寝たきり |
ランクB |
屋内での生活は何らかの介助を要し、 日中もベッド上での生活が主体であるが、座位を保つ
- 車いすに移乗し、食事、排泄はベッドから離れて行う
- 介助により車いすに移乗する
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ランクC |
1日中ベッド上で過ごし、排泄、食事、着替において介助を要する
- 自力で寝返りをうつ
- 自力では寝返りをうたない
|
(平成3年11月18日 老健第102-2号 厚生省大臣官房老人保健福祉部長通知)
療養病床(26床)
急性期医療を行う病院での治療は終えても、まだ医療の必要度が高く、病院での療養の継続が必要な患者さんにご利用いただく病床です。ご利用いただく患者さんは、医療の必要度に応じて、医療区分1~3の3段階に区別されますが、当院では比較的、医療必要度の高い、医療区分2・3に該当する患者の皆さんを対象として御入院いただいております。
当院の特徴
医療区分に該当される患者さんでかつ、必要があれば、長期入院での受入も可能です。
- 医療区分2
-
疾患・状態
- 筋ジストロフィー
- 多発性硬化症
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
- パーキンソン病関連疾患
- その他神経難病(スモンを除く)
- 神経難病以外の難病
- 脊髄損傷
- 肺気腫
- 慢性閉塞性肺疾(COPD)
- 疼痛コントロールが必要な悪性腫瘍
- 肺炎
- 尿路感染症
- 創感染
- 脱水
- 体内出血
- 頻回の嘔吐
- 褥瘡
- うっ血性潰瘍
- せん妄の兆候
- うつ状態
- 暴行が毎日みられる状態
- リハビリテーションが必要な疾患が発症してから30日以内
医療処置
- 透析
- 発熱又は嘔吐を伴う場合の経管栄養
- 喀痰吸引
- 気管切開・気管内挿管のケア
- 血糖チェック
- 皮膚の潰瘍のケア
- 手術創のケア
- 創傷処置
- 足のケア
- 医療区分3
-
疾患・状態
- スモン
- 医師及び看護師による24時間体制での監視・管理を要する状態
医療処置
- 中心静脈栄養
- 24時間持続点滴
- レスピレーター使用
- ドレーン法・胸腹腔洗浄
- 発熱を伴う場合の気管切開、気管内挿管のケア
- 酸素療法
- 感染隔離室におけるケア

- 1982年
- 40床の個人病院として開設
- 1984年
- 113床に増床
- 1993年
- 療養病棟を導入
- 2003年
- 医療法人昭和会を設立

倉敷北ケアセンター
- 住所
- 〒710-0065
岡山県倉敷市宮前42-1
- TEL
- 086-426-1600
- FAX
- 086-426-1601
- URL
- 倉敷北ケアセンターのホームページ
介護付有料老人ホーム 結幸園
- 住所
- 〒710-0065
岡山県倉敷市宮前43-1
- TEL
- 086-435-4165
- FAX
- 086-425-8821
- URL
- 結幸園のホームページ
メディカ倉敷北
- 住所
- 〒710-0064
岡山県倉敷市青江908-1
- TEL
- 086-426-8111
- FAX
- 086-424-6881
- URL
- メディカ倉敷北のホームページ