新型コロナウイルス陽性者の発生について(第3報)

15.09.22 / / Author:

当院での新型コロナウイルス感染症発生状況

9月15日時点での状況をご報告いたします。

9月8日(第2報)以降9月14日まで、新規の新型コロナ感染の報告はございません。
陽性となった入院患者さま22名全員の療養が終了し、院内に感染者はみられない状態となりました。

今後 入院患者さまの体調確認を慎重に行いながら、引き続き感染対策に注力し、医療体制の維持に
努めてまいります。
ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。

 

副院長の外来診療は、通常通り行っております。

クラスターに副院長(宮原一彰医師)が対応しておりましたが、PCR検査結果や、病棟での患者さまの
発症日から一定期間経過しているため、感染対策上の安全性も確保されたと考えられ、9月15日より
外来診療を再開いたしております。
患者さま・患者さまご家族の皆様には、多大なご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

 

入院患者のご家族さまへ

現在、全病棟で新型コロナウイルス感染症の入院患者さまが療養終了となりました。
皆さまには、多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
引き続き、発熱など新型コロナウイルス感染症を疑う症例には積極的に検査を行ってまいります。
万が一 感染が確認された場合には、必ず当日中にご連絡させていただきます。
ご心配をおかけしますが、ご理解ご協力の程 かさねて願い申し上げます。

 

倉敷北病院
院長 宮原 淑人

 

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