新型コロナウイルス陽性者の発生について(第2報)

08.09.22 / / Author:

当院での新型コロナウイルス感染症発生状況

8月25日に発表しましたコロナウイルス感染症患者発生について
9月8日時点での状況をご報告いたします。

第一報後より9月5日にかけて、新規に13名(累計22名)の入院患者さまの感染が確認されました。
上記事態を受けて、倉敷市より9/5に医療機関クラスターとして発表されております。

9月6日から9月8日の新型コロナ感染症の感染確認はなく、現在12名の患者様が療養終了されています。

引き続き、感染が疑われる患者さまや職員等に検査を実施し情報把握に努めています。
感染対策に力を入れ、医療体制の維持に努めてまいりますので、
ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

副院長の外来診療は代診医が行います。

クラスターに副院長(宮原一彰医師)が対応しているため
感染対策として、9/7より水・木・金曜日の外科診療は 代診医(院長、入江医師、岡山大学医師)が行っております。
代診医での対応が困難な患者様には外来よりご連絡いたしますが、診察日の変更そのほかご要望のある患者さまはご連絡ください。

 

入院患者のご家族さまへ

現在、全病棟で発熱症状など新型コロナウイルス感染を疑う症状には積極的に検査を行っております。万が一、感染が確認された場合には必ず当日中にご報告させていただいております。
ご心配をおかけしておりますが、ご理解ご協力のほどかさねてお願い申し上げます。

 

倉敷北病院
院長 宮原淑人

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