作業療法のとある風景

16.03.24 / リハビリ室 / Author: / Comments: (0)

少しずつ暖かくなりすっかり春らしい気候になってきましたね。
またこの時期、くしゃみが止まらなくなることで私は春の訪れを感じます。
この季節、3月と言えば「お雛様」です。
リハビリ室前に飾ってあるのですが、みなさんはもうご覧になられましたか?
なんとこれ、
3階病棟の患者様が、お一人で作って下さっているんです。
いつも大変、お世話になっており恐縮です。
赤と黒の折り紙を使用し作り出される代物はまさに一級品。
熟練された丁寧な手さばきはいつ見ても圧巻です。
これは三人官女を作成中です。体を立体的に見せるところと頭の部分の細かな作業が難しかったとのこと。
あっという間に…計7体も完成です♪
今月いっぱい飾ってあると思いますのでぜひ一度、足をお運び下さい。
次回の作品も乞うご期待!!

 

 

薬局だより

04.03.24 / 薬局だより / Author: / Comments: (0)

少しづつ春の気配が感じられる今日この頃です。

コロナの感染者は少しずつ減少傾向ですが、インフルエンザの流行もあり、まだまだ安心はできません。

一般的には、いろいろな行事がコロナ禍前のように戻りつつありますが、感染対策等はしっかりしましょう。

新型コロナワクチンも令和6年4月から全額公費負担がなくなります。

オミクロン株について・小児コロナワクチン接種について | かえでこどもクリニック 三鷹市、小児科

ワクチンの値段などわかりませんが原則任意接種として自費扱いとなります。

まだ接種していない方は3月31日までに接種しましょう。

当院でも木・金曜日の午後、土曜日の午前中に接種枠を設けています。ぜひご予約ください。

花粉症の時期です。

26.02.24 / 外来スタッフ / Author: / Comments: (0)

テレビでも報道しているように、すでに花粉が飛散しています。

症状が出ている方はしんどい思いをされているのではないでしょうか。

花粉の種類によって異なりますが、例年ではスギ花粉については2月~4月に飛散しており、昼前後と夕方に多く、さらに

➀腫れて気温が高い日

②空気が乾燥して風が強い日

③雨上がりの翌日

が特に多くなると言われています。

 

花粉症パンフレット ←環境省・厚生労働省が出しているパンフレットです。

当院でもアレルギーの検査や、花粉症の薬を処方しておりますので、ぜひご相談ください。

今年のひな飾り

20.02.24 / スタッフのつぶやき / Author: / Comments: (0)

節分も過ぎ三寒四温の言葉通り徐々に暖かく春らしくなってきました。
当院では『季節の飾り(春)』として、ひな人形と市松人形を1Fロビーに飾っています!
どうぞご覧ください!

また、入院患者様の生活する病棟でも、2F詰所の横と3Fリハビリルームに春の装飾をしています。

みなさまに少しでも季節を感じて頂ければ幸いです!

行事委員会より

職員内見会

09.02.24 / 新棟工事情報 / Author: / Comments: (0)

倉敷北病院新棟建設も段々と全貌が見え始め、今週は毎日お昼休憩時に職員内見会を行っています。
皆新しく働くことになる現場のイメージを頭に浮かべながら「ここはどうなっとるんじゃろ?」「これは広くてええね!」などと話しながら完成を心待ちしています。

検査室だより(バレンタインVer.)

05.02.24 / 検査室だより / Author: / Comments: (0)

2月と言えば…
節分にバレンタインとイベントごとで、過ぎていくイメージがしています♪

今回は
チョコレートは普段あまり口にしない人にも
一緒に楽しめる映画のおすすめ。
とは言っても、「観に行きたい~」と思っていて
まだ観てはいないので、タイトルのみのお知らせです。

【チョコレートな人々】

タイトルやお知らせページのチョコレートを
眺めているだけで、チョコを食べたくなるんですが😊
内容はチョコレートにまつわる人々のドキュメンタリー🎬

甘い物は苦手💦 最近食べ過ぎてて、チョコレートは控えたいな(;^_^A
な人でも、映画ならバレンタイン気分を味わえそうですよね❤

お時間が合う方、観るタイミングがある方はぜひ❢
今年は「映画」でバレンタインを楽しんでみてくださいね。

                                      ”検査室”

インターネット社会と現実社会との向き合い方

26.01.24 / スタッフのつぶやき, 総務部 / Author: / Comments: (0)

インターネットという存在が広く一般的に利用され始めて、どれくらい経ちましたでしょうか?
私が覚えている限りでは、1995年にWindows95の搭載されたPCが発売された頃からですから、
もう30年近く前のことですね。高校生くらいまではネット環境のない世界で生きていたのに、
パソコンやスマートフォンの普及によって、今では仕事ではZoomを使ったリモート会議を行ったり、
プライベートでもオンラインショッピングや動画配信サービスで余暇を楽しんでいたりします。
多分ネット環境が無ければ仕事には支障が出る心配はありますが、プライベートならば図書館へ
行ったりドライブに行ったりと、それなりに楽しめるかもしれないですね。
たまにはデジタル デトックスでもしないと、↓こうなってしまいますからね…。

特に今では「デジタルネイティブ」といった、インターネットのない時代を知らない世代まで
登場してきたとのことで、時代の変化を感じざるを得ない状況になり、本当に年を取ったなと
思うことがしばしばあります。特にSNSの登場でますます取り残された感が増している…。
とりあえず閲覧だけは行い、なんとか世間についていこうとだけは必死にしております。

ネット社会で様々なつながりが広まる一方で、現実社会では学校や仕事でつながりを持っている。
当たり前のことなのですが、どちらも「人間同士のつながり」であり、どちらか一方に傾倒せず、
両立させることが一番良い向き合い方なんだろうなと思います。最終的にはネット上にいる人達は
AIでない限り、全員生身の人間ですから。どちらの社会でも「人」として付き合うことを肝に銘じて、
向き合っていきたいと思う今日この頃です。繋がりサイコー!といえる人生でありたいものです。

 

災害時のSNSとデマ

20.01.24 / スタッフのつぶやき / Author: / Comments: (0)

まずはこの度の能登半島大震災における被災者の皆様へ哀悼の意を表します。

さて、今回も含め災害時には多くのデマ(偽情報)が飛び交います。
特に最近多く聞かれるのはSNSでのデマの拡散による現場の混乱が挙げられます。
「困っている者は藁をもすがる」と言ったような状況におかれている被災地の皆様へデマが流れると大変な事に成ってしまうのは想像に難くないでしょう。

では、デマと真実(本物の情報)をどうやって見分ければ良いものか?

それはその情報の持つ根拠の違いで見分けるのが判断材料の一つとして良いと思います。

良くネット社会で言われている「情報ソース(1次情報)の確認」が出来る情報なのかどうか!?

これを確認してみて下さい。(下に例を2つ程)

1)政府や行政等公共執行機関、報道機関等の公式発表などによる正規情報なのか?
2)情報提供元からの直接情報(1次情報)で信頼に値する物か?
(自分の家族や親族、友人など信用に足りる存在からの伝聞では無い直接の情報)

そして1)2)で無い場合、その情報の背景を調べてみて下さい。

特にSNSの情報では必ず最初の『投稿者』が居ます。
今までにデマを流していたとされる方のアカウントを見てみると、アカウント開設日が災害時直後に作られていたり、普段ほとんど使われていなかったり、フォロワー数が極端に少なかったりと、なんとなく「?」と引っ掛かりを覚える方が多い印象です。

要は「この情報はホントかな?」と言う意識を持つとデマに踊らされるリスクが少なく成ると思います。

緊急時は何かと心がせいて冷静な判断が出来難くなりますが、まずは落ち着く事が最初の一歩かと思います!

渉外のKより

新館の姿が見えてきました(内装)

15.01.24 / 新棟工事情報 / Author: / Comments: (0)

新館の内部も着々と出来て来ています。

新館の姿が見えてきました(外観)

15.01.24 / 新棟工事情報 / Author: / Comments: (0)

新館工事も2/3の期間が経過し、段々とその姿が見えて来ました。

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