リハビリ室より

10.12.14 / スタッフのつぶやき / Author:

生活リハビリとして

ご自分で食事のとれる何人かの患者さんに

2階談話室で食事をとっていただいています。

食事中の談話室、管理栄養士さんと食事の状態を確認相談しながら行っています。

 

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食事中の談話室、管理栄養士さんと食事の状態を確認相談しながら行っています。

普段のベッド上での食事に比べ、

車いすで座位をとることで

姿勢が整って動きやすくなり

自分の力で食事を口に運ぶことができ、

さらに場所を変えることで

生活のリズムをつけることができます。

 

また、談話室のテレビでニュースを見ながら

職員とたのしく会話をし、

気分転換にもなっているようです。

 

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指に力が入らないため掌の形に合わせたスプーンを使用することでご自分で食事がとれるようになりました。

 

話は変わりまして、今月19日に

冬の音楽会が病院の待ちあいロビーで行われます。

リハビリでも、会場の席順決めや舞台との中継役をしたりと

お手伝いしています。

本当は状態の良い患者さんに全員参加していただきたいのですが

リクライニング車いすの数が限られているので、

どなたに参加していただくか病棟とリハビリで検討中です。

冬の音楽会ブログ用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の写真です。

piyochann

 

 

 

 

 

 

 

 

患者様の中には

折り紙や塗り絵、編み物などをされる方もいらっしゃいます。

この写真はある患者さんの作品でボンボンの小鳥ちゃんです。

細い毛糸を1か月以上かかって台紙に巻き付けて作った力作です。

 

 

 

みんなで意見を出し合って

日々患者さんの機能維持、改善のために

新しいことに挑戦しています♪

 

リハビリスタッフ一同

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