秋の音楽会 2015 in 倉敷北病院(後篇)
18.10.15 / 音楽の部屋 / Author: kurakita
では、音楽会も後半に入ります。プログラムは「二人は若い」で、音楽療法士のSさんがボーカルで
キーボードはクラークのSさんにかわります。
ここで、あらためてメンバーのご紹介をさせていただきます。
初期からのメンバーはT先生。音楽療法士のSさん。クラークのSさんも、やはり音楽の学校の出身。
MTのSさんには越路吹雪のメーキャップ?と聞いてみましたが・・・。違うらしい。
医事課のIさんは昨年の冬から参加してくれました。総務のTさんは今回から!!
次のプログラムは「夫婦春秋」。昭和会の事務局長に歌をお願いしたそうです。
司会のエディット・ピアフ?が紹介する中を事務局長が登場して、思わず医事課のIさんが
手を合わせている?
リーダーのT先生とあいさつを交わして、「夫婦春秋」がはじまります。村田英雄だったですね。
同じ事務室にデスクを持っている総務のTさんも少し緊張?ですか??
・・・と思うと、TさんもSさんも笑顔。客席でS音楽療法士がもりあげてたから?もしかして
マレーネ・デートリッヒのメイキャップ?・・・というわけでもないらしい。ストック画像の
中では、この絵が近いかな?竹久夢二です。
16日のメディカ倉敷北の音楽会では、みんながメイクアップで出演したらしいです。
ホントに血圧の上がった方もあったとか・・・。
いよいよ最後の曲、このところ恒例になった「星影のワルツ」です。Iさんは、客席の皆さんに
ウインドチャイム(別の名前で紹介されていたようだったけど・・・聞き取れなかった)を鳴ら
して、音を楽しんでもらっています。右の画像は舞台裏からの撮影です。
「サタンに、お会いになりましたの?」
「ああ・・・会ったらしい・・・。」
こちらも、最近恒例の花束贈呈の場面です。みんないい笑顔です。右手は挨拶を求められて
しっかり応えている医事課のH主任。以上で音楽会は終了となりました。いや、客席が空に
なるまでは終了とは申せません。
片付けを始めるT先生、Sさん。次の画像では「いい匂いでしょう!」とMTのSさんが
花束をご披露しています。左の画像は、そろそろケアセンターの皆さんが移動を始める
ところ。
今回はプログラムもメリハリのきいた、あっという間にすんでしまったように感じられる
ような・・・スピード感のある展開。観客の皆さんの移動もあっという間にできました。
今回も最後まで歌を歌って見送りをしてくれました。Sさんコンビが頑張って・・・交代
して演奏してくれる事が多かったですが、今回は歌い足りませんでしたか??
これで本当に、今回の音楽会はh閉会です。
ヱプシロム@昭和会
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