事故を教訓に安全対策を強化する。

25.06.15 / レントゲン室 / Author:

2015年5月8日に群馬県で検診車による胃のレントゲン検査中に挟まれて死亡するという痛ましい事故がありました。

原因は「撮影台を上下させる」「頭の方が下がる」等の胃レントゲン特有の動きの説明不足と検診車の中に死角があり、転落した事がよく分からなかった様です。

レントゲン室としては、胃の検査だけでなく全ての検査で事前の説明、検査中の安全確認、検査終了まで目を離さない事を今まで以上に徹底して行きたいと思います。

レントゲン室

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