昭和会音楽部「冬の音楽会」 2014
19.12.14 / 音楽の部屋 / Author: kurakita
12月19日、昭和会音楽部による「冬の音楽会」が行われました。今回はメンバーの
交代がありまして、NHKのど自慢のチャンピオン U さんから、院内の介護スタッフS 君と
事務の I さんが加わってくれました。順にご紹介したいと思います。
歌詞カード。次の画像は観客が集まり始めたところ。まずは患者さんから・・・。
手前のSさん、その奥のHさんはすでに
歌い始めておられます。冬の曲メドレー
から初めて、最後まで歌っておられました。
奥でしゃがんでいるのが I さんですが
この画像ではよく分かりませんですね。
手前の画像で、音楽療法士のSさんと打ち合わせをしているサンタクロースが
新メンバーのS君。奥で打ち合わせ中の二人が(手前)医療秘書のSさん・・・
Sさんが3人になっています。その向こうが事務の i さん。リーダーのT先生は
・・・クリスマスカラーの服に着替えておられるところ?
T先生もアンプの調節、着替えなど完了。倉敷北ケアセンター、結幸園の患者さん?
達も到着して、ちょうど時間となりました、開演です。
進行も板についてきたS音楽療法士の司会で・・・
毎回いろんなカラーで音楽会が行われますが、今日はとてもあかるい感じの
音楽会で、笑顔にあふれていたようです。まずはプログラムNo.1 冬メドレー
曲目は たきび、雪、冬景色の3曲です。
左が介護スタッフのS君、右に新メンバーの I さんが写っています。観客の
皆さんもしっかり声がでていました。
続いてプログラムの2番は「きよしこの夜」・・・クリスマスの曲はハンド
チャイムの演奏になります。
ハンドチャイムの説明を受けて、みなさんのワクワク感がふくらみます。
「きよしこの夜」が終了。ここで、「あらあらあら!」と司会のS音楽療法士が
観客の皆さんの間を駆け抜けて行きます。マイクはS君に渡されましたがこの次第は
如何に!?ちょうど頃合もよろしいようで、前篇は馬琴(曲亭馬琴、南総里見八犬伝)
風に次回に続きます。
ヱプシロム@昭和会
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