いわしなんだそうです
01.02.14 / 病院だより / Author: kurakita
1月24日のブログで、3Fリハ(リハビリ)室をご紹介しましたが、今日
覗いてみると、節分の飾りが変わっていました。
こないだは、お正月っぽ
い生け花に鬼の面がそえて
ありましたが、今日の様子
は こうです。
ふんふん、豆が真ん中に
あるわけですな。
3Fのスタッフがニコニコ
と・・・「いわしですよ!」
へ?いわしの頭も信心から
などと、わけの分からない事
を言いながらよく見ると・・・
ふんふん、葉っぱの間に何か
ある!
これですね!!何で鰯?
きいてみましたが明確な
返事は無かった。
でも、何か意味がある
んでしょうねえ。紙粘土
で、看護助手さんが作っ
てきてくれたそうです。
いつもながらやるもん
です!
もう今日は2月になったので、ちょっと急いで投稿させていただきました。
3F詰所&Y.M.
ウィキペディアでチェックしてみました。ちょっと、追加しておきます。
節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏
・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。
江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。この場合、
節切月日の大晦日にあたる。
柊鰯(ひいらぎいわし)は、節分に魔除けとして使われる、柊の小枝と焼いた鰯の
頭、あるいはそれを門口に挿したもの。西日本では、やいかがし(焼嗅)、やっかが
し、やいくさし、やきさし、ともいう。(当地、西日本ですが・・・聞いた事ありま
せんでした。恥ずかしながら。)
柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また塩鰯を焼く臭気と煙で鬼
が近寄らないと言う(逆に、鰯の臭いで鬼を誘い、柊の葉の棘が鬼の目をさすとも説
明される)。日本各地に広く見られる。
2月2日 Y.M.@昭和会
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