久し振りの院内の様子です

03.12.17 / 病院だより / Author:

3階リハビリ室は10月にも紹介されているような集団リハビリや音楽療法がおこなわれておりまして
季節を先取りの飾りつけが行われています。11月の下旬には、クリスマスの飾りつけが出来ておりまし
た。見事だったので写真を撮っておきました。

 

右の画像の一部を引き延ばしますと・・・少しぼやけますが・・・。

先にリンクした投稿の画像で、壁にチラチラと菊や桔梗の飾りが見えていますが・・・その場所に
こうした飾りがかかっています。

春ごろから妙にバタバタして、あまり院内の様子を紹介できておりませんでした。この機会に
まとめて画像をご覧ください。

5月の3階リハビリ室の飾りつけ。梅雨の季節に向かって・・・。

 
 

6月になると、花瓶にヒマワリの飾り・・・。12月に入った今もヒマワリなのが面白い。
画像にはありませんが、このヒマワリの右上に出来た飾りの葉っぱが、この時点(5月、まだ飾りは
出来ておりません)でソファーの上に落ちていたのが面白い。

6月下旬には、蛍の川と天の川の飾りに変わります。
 

7月の飾りつけは、天の川が朝顔やスイカに変わります。
 

8月になりますと、蛍が朝顔やブドウの飾りにかわります。工夫しながら飾り付けているのが
よく分かります。画像の下の方の、カバーが掛かっているのは電子ピアノ。
 
8月には1階のリハビリ室にも力作が掛けられました。貼り絵でモネの婦人像がつくられて
いました。夫人と子供の絵が何種類かありますが・・・そのうちの構図。

9月になりますと、10月の療養病棟の投稿にも写っている菊と桔梗です。
 

10月には2階の一般病棟が拡張されました。リンクはその時の医事課からのお知らせです。
3階療養病棟にあった年代物の人工呼吸器(使おうと思えば使えるそうですが・・・資料としての
価値の方が高いんだそうです。)も移動しました。

そして、画像は最新のクリスマス版(トップ)へ・・・続いています。

この秋から、2階談話室の自動販売機の横に額をかけるようになりました。

 

11月いっぱいは日本画で岡崎國夫の「むさしの」
12月からは油彩で永井功の「雪の日」をかけています。

本日は管理棟横の通路で、サンタクロスが倒れているのを見つけました。通りかかった介護員さん達に
「どうして倒れてるんでしょう?」ときいてみると・・・

「煙突を覗いてるんじゃないですか?!」

反対側に回ってみると・・・確かに!

流沙@昭和会

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