3Fリハ室は真夏になっています

17.08.14 / スタッフのつぶやき, 病院だより / Author:

16日の午前中、3Fのリハビリ室を覗いてみました。7月26日のブログ
ご紹介させていただきましたように・・・北側の壁は朝顔でいっぱいです。
今回はこの反対側の南側の壁、西瓜でいっぱいだったのがその右手・・・

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こんな具合にひまわりになっていました。この部屋は元は病室。ベッドの
枕元の蛍光灯が残っています。で、その蛍光灯の茶色いカバーの中間に
ひまわりの葉っぱに少し重なって、不自然な四角いものがあるのにお気づき
でしょうか?

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そう、これです。これは酸素の配管なんです。倉敷北病院の出来た1982
年では、当時の病院としては、一つ一つの病室が広く作ってありまして
その後の医療保険の改正でもベッドの削減をする事無く一部屋4床(一人
あたりの面積が6.4へーべー以上と言う基準ができました)を保つことが
できました。2年前から新しい決まりで環境基準という加算が、廊下幅の
問題で認められなくなってしまったのが残念。それまでは、3Fではこの部屋
を病室に使わない事で認められておりましたが・・・今では、主に集団リハ
ビリ、音楽療法のセッション等に使われていて、無くてはならない部屋に
なっています。(建て替えの時期まで、加算は仕方ないなあ・・・との事。
加算の削減、けっこう大きい!この3%の消費税の増税分に匹敵するくら
い!!)

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 会計方面から申しますと、皆さん陽の光に向かって伸びていきましょうね!
ということで、頑張りましょう!!

     Y.M.@昭和会

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