入院中のお食事について

25.01.20 / 栄養部だより / Author: / Comments: (0)

当院では食事に少しでも季節感などを味わっていただきたいと、カードを添えさせていただいています。

今年は、ねずみ年なのでねずみの折り紙をポイントとしてお正月に添えました。

入院中の生活に少しでも楽しみを添えたいと思います。

本日は旧正月です、本年もよろしくお願いいたします。

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経管栄養剤の種類2

11.10.19 / 栄養部だより / Author: / Comments: (0)

当院での経管栄養の患者様は、約6割を占めています。

経管栄養剤の種類として、栄養部から提供している食品は大きく分けると2種類です。

①半消化態栄養剤:栄養素がそのまま含まれています。必要な栄養素はほぼ充足されます。

使用している栄養剤:メイバランスミニ、メイバランス2.0Z、クリミール、E7Ⅱ、アイソカルプラスEX、

アイソカルサポート、リーナレンMP

②消化態栄養剤:蛋白質をアミノ酸とペプチドまで分解しているため、消化・吸収がされやすいです。

使用している栄養剤:ハイネイーゲル、ペプタメンスタンダード

病状に合わせて、カロリー、タンパク質、脂質、水分、塩分を調整し提供させていただいています。

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29.06.19 / 栄養部だより / Author: / Comments: (0)

 梅雨入りが、今年は遅くなりましたね。じめじめと湿り、食欲も低下してしまいます。少しでも食欲を増していただけるよう先日は「寿司と紫陽花ゼリー」献立でした。寿司は青シソ入りでさっぱりとさせました。紫陽花ゼリーは写真では分かりずらいですが、下はムースで上は角に切ったゼリーを乗せています。

 みなさんに食事時間が楽しんでいただける献立を考えていけたらと思います。  

乳糖不耐症について

15.03.19 / 栄養部だより / Author: / Comments: (0)

 桜の開花が間近ですね❀だんだんと寒さも和らいで春らしい陽気となっています!!そんな時、ちょっと冷たい牛乳たっぷりのカフェオレをぐいっと飲んでしまい、お腹がゆるくなったことはありませんか? 

 牛乳や乳製品に含まれる「乳糖」が原因かもしれません。乳糖は、小腸から分泌されラクターゼという酵素により分解されます。分解された成分は、小腸に吸収されやすいのですが、分解されないと乳糖が消化吸収されません。アジア人は、乳児では多く分泌されていますが年齢とともにこの酵素ラクターゼが減少してしまいます。

 牛乳や乳糖を多く含む乳製品を分解しきれないほど摂取した場合、分解されない乳糖が小腸で高濃度となり、水分を引き寄せて、水溶性下痢を引き起こしてしまいます。チーズでは乳糖がわずかなので分解されます。ヨーグルトは、ラクターゼが含まれているため食べることが可能です。

 牛乳アレルギーと乳糖不耐症とは、発生機序が異なりますので別の病気となります。

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栄養部だより2

26.11.18 / 栄養部だより / Author: / Comments: (0)

食事形態について

当院の副食の形態は、患者さんのお口・嚥下状態に合わせた内容で提供させていただいています。

一口大、きざみ、ミキサー等があります。また、“とろみ”があると食べやすい方にはとろみをつけています。

嚥下状態の確認には、医師・言語聴覚士・看護師によるVE検査を行い、適切な食事形態、とろみの量となっています。

病状にあった形態で、安全に食事提供され、治療への協力ができたらと思います。

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08.08.18 / 栄養部だより / Author: / Comments: (0)

暑い日が続いていると、ごはんが喉を通らなくなってしまいます。

つい朝ごはんを抜いていませんか?朝ごはんは、水分補給には欠かせません。

ごはん1膳(170g=約0.5合)には、水分が約80㏄。お粥300gには、240㏄水分が含まれます。

また、味噌汁やスープを取り入れると、約180㏄の水分が取れます。塩分も含まれるので、水分と塩分を一度に摂ることができます。

立秋を迎えましたが、まだまだ厳しい暑さが続きます。食べることも意識しないと取れませんが、体調管理の一環として朝ごはん見直してみませんか?

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ごはんでもお花見です

20.04.18 / 栄養部だより / Author: / Comments: (0)

 

今年の桜は早くに満開になり、いつもの年以上に綺麗でしたね。今は新緑が芽吹いて、また来年美しい花を咲かせてくれるのを楽しみにしています。
お食事でもお花見を味わっていただきたいと思い、4月4日に桜寿司をお出ししました。
いつもはおにぎりの方も、お寿司の日はバラ寿司を提供し、「おいしかったよ、全部食べれた」と嬉しいお言葉をいただきました。

皆さんの入院生活に季節感をもっていただけるように献立作成も頑張っていきたいなと思っています。

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お餅を食べるときは注意しましょう!

27.12.17 / 栄養部だより / Author: / Comments: (0)

2017年ももう残りわずかですね。この季節になるとお餅を食べる機会が多くなります。

お餅は窒息のリスクが高い食品です。毎年、注意喚起されながらなかなか事故がなくならないのは

食べ慣れているので「自分は大丈夫!」という過信があるからかもしれません。

窒息のリスクを知って食べ方に気を付けましょう。

    ≪詰まらせないための工夫≫

1.お餅を食べやすくしましょう。

大きなお餅は危ないので、噛む力・飲み込む力に合わせて小さく薄切りにしましょう。

2.水分と一緒に食べましょう。

水分が足りないと、のどに張り付いて飲み込みにくくなったり、詰まりやすくなります。雑煮にするなど、

できるだけ水分と一緒に食べましょう。

3.一人で食べないようにしましょう

一人で食べると詰まらせた時に危険です。高齢者がお餅を食べる時は、家族や周囲が目を離さないようにしましょう。

 

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濃厚流動の種類と栄養部の紹介

16.09.17 / 栄養部だより / Author: / Comments: (0)

当院での経管栄養で提供させて頂いている、濃厚流動食は現在8種類(容量を分けると11種類)です。
消化態栄養剤と半消化態栄養剤のタイプ
1ml=1.0kcal、1ml=1.5kcal、1ml=2.0kcalのタイプ
1本あたり200ml、300ml、400mlのタイプ
たんぱく質の少なかったり、褥瘡用にアルギニンが含有されている食品
さまざまな種類で病状に合わせて対応させて頂いています。

 

栄養部では、管理栄養士、調理師、調理員あわせて11名のスタッフで食事を作っています。
スタッフ年齢は、10代~70代まで幅広いですが、協力して衛生管理に気を付け作業を行っています。
当院で働き始めて、調理師免許を取得したスタッフもいます。
これからも、食事から治療の助けになるように日々勉強し、おいしい料理を提供していきたいと思います!

栄養部だより

02.06.17 / 栄養部だより / Author: / Comments: (0)

6月に入り、じわじわと蒸暑くなってきました。

こんな時は、台所は暑いし簡単にごはんを済ませたいな~と考えてしまいます。

あっさりとした、ソーメンやうどんなどは食が進みますが、どうしても単品になり栄養価が偏ってしまします。

そんな時はプラスに「卵」や「豆腐」「枝豆」を添えてみてはどうでしょうか?

また「ワカメ」「もずく」など無理なく取れる食品で工夫をしてみるのはどうでしょう。

少しずつですがたんぱく質や野菜も取り入れ、これから始まる夏を乗り切りましょう!!!