親の思い
18.08.16 / 総務部 / Author: kurakita
7 月17日、次男が結婚した。
新郎によるウェルカムメッセージから披露宴は始まった。
主賓不在、上司不在、仲人もいない友人と親族だけの子供たちによる
手作りの宴であった。
35年前の自分の結婚式とは随分と違っていた。
厳かさは薄れたが、和やかさにあふれていた。
両家を代表して謝辞を述べた。
「本日はお暑い・・・・・
親として願うことはただひとつ。
仲睦まじく、添い遂げて欲しい。それだけです。
・・・・・誠にありがとうございました」
時は過ぎても親の思いは変わらない。
(総務)
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