食中毒に気を付けましょう!

09.07.16 / 栄養部だより / Author:

5月~10月は高温多湿であるため、食中毒が多く発生するので、食品の取扱いに気を付けましょう。

 

食中毒の原因

*カンピロバクター〈生・加熱不十分の鶏肉〉

*腸炎ビブリオ〈生・加熱不十分の魚〉

*サルモネラ〈鶏卵の殻〉

*黄色ブドウ球菌〈手指の傷、鼻・耳の中〉

*腸管出血性大腸菌〈生の肉〉

他にも、菌で汚染された食品や手などが原因となります。

 

食中毒予防のために以下のことに気をつけましょう !

*食事の前、調理の前に石鹸で手を洗いましょう!!

*食品の加熱の際、中まで火を通しましょう。

*食品は室温で長く放置しない。

 

夏場は脱水にもなり、重症化しやすいです。

以上のことに気を付けて、夏を乗り切りましょう☆

栄養部

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