当院の献立について
22.09.21 / 栄養部だより / Author: kurakita
秋は釣瓶落としといわれますが、仕事柄早番遅番の日の出日の入りで秋を感じています。
当院の献立について、紹介させていただいています。写真は、かき揚げそばと千草蒸(黄色の四角)と白和えです。
「千草蒸」は、野菜と鶏肉が入っています、当院では蒸した方が柔らかく食べやすいので蒸しています。
なぜ、千草焼、という由来かというと、いろいろな草のように見えるからとのことです。
そばのこだわりは、煮干し、昆布、削り節を使用してだしから
作っています。
先日は敬老の日でしたが、主食がご飯の方には「お赤飯」を提供させ
ていただきました。
嚥下機能が落ちた方にも、安全でおいしく提供できるように
今後も工夫していきたいと思います。
栄養部
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